ドロップアウト

男子高校生の独断と偏見

一切見なくて結構です。

今回はただの作業用記事です。

 

これだけ見ても意味不明だと思うので一切見なくて結構です。

 

明日は珍しく、ブログも書く時間がないほど多忙なので、今日の作業と一緒についでに1記事書いたということで・・・笑

 

赤で書いたものは、意味がイマイチ理解できなかったところで、僕の推測で書いている部分が多いところです。

 

青で一文だけ書きましたが、そのままを翻訳して書くと、つながりが不自然になってしまうと思ったので、付け足して要約させてもらいました。

 

色をつけた部分以外も「事実と100%合っている」という自身がないので、一応、全文に目を通して欲しいです。

 

よろしくお願いします。

 

またデイドロは、ルソーが音楽の分野で素晴らしい発明をしたと考え、百科全書にその音楽を書くための協力依頼をしました。しかしある日突然、デイドロはその百科全書の中で社会批判を行ったため、貴族階級の人たちに捕まってしまいます。一方、ルソーは彼を訪ねる道中、ある雑誌の広告を目にしました。それは「学問及び芸術の進歩は道徳を向上させたか、あるいは腐敗させたか」というのをテーマにした論文を募集するものでした。ルソーはこれまで窃盗を始めとして、多くの悪い事や愚行をしてきました。しかし彼は、社会システムが人を悪にするのであり、人は本来優しい生き物であると信じていました。彼の最初の論文は(科学と芸術を批判するもの)認知されるまでに2年かかりました。それから、この論文に関わった貴族階級の知識人が全員解雇されました。芸術大国の復活を成し遂げようとしていた当時のフランスですが、ルイ14世の死後、様々な場所で事件が起こりました。そこが注目すべき点の一つです。産業革命が本格的に始まると、科学はまた復活していました。しかし、ルソーは科学と芸術を批判する論文を発表しました。もちろん、それは世間を混乱させることになります。僕たちは彼を単なる哲学者という認識をしていると思います。しかし、彼の人生は「哲学者」という言葉だけで認識するのは間違いです

例えば、ヴォルテールという人物。ヴォルテールはルソーより24歳年上です。ルソーがパリに到着した時、ヴォルテールは上流階級の人間として有名な存在でした。ヴォルテールは超金持ち、ルソーは超貧乏でした。ヴォルテールの政治的見解として、革命ではなく政治体制を変えなければならないとルソーとともに主張していました。ルソーはまた、「主権は国民にある」などとも主張しました。彼は時代の変わり目を生きた人です。私たちは貴族社会に生きていないので、身分を一族代々踏襲していくような社会的風潮をイメージしづらいと思います。ここでヴォルテールに注目してみます。彼も、ルソーが参加した論文コンテストに参加します。この時はまだヴォルテールの知名度はありませんでした。しかし、この有名になる前のヴォルテールにルソーは悩まされていました。1753年、また論文コンテストが行われましたが、ルソーは以前と同じような論文を書きました。そしてついに1755年、彼は僕たちも良く知る「社会契約論」を発表します。当時、彼が書いた社会的不平等の起源や根源についての論文は評価されませんでした。しかしこの論文を見たヴォルテールは自身の考えとの違いから、ルソーと対立していくことになります。当時のフランスの芸術や科学を推奨していたヴォルテールに、ルソーは彼個人に手紙を送っていました。それは、科学や芸術に関する考え方の違いだけを表明するものでした。その後ルソーは、ヴォルテールを納得させるために、人間の社会的不平等の起源と根源について著した自身の論文を送りました。しかし、ヴォルテールは次のように評価しました。「この反人間的な論文を書いてくれてありがとう。あなたの論文を読んだ後、私は10キロ以上泳ぎたくなった。でも私は歳をとっていて、それをすることはできない。私が猿になれば別ですが笑」と嘲笑しました。これをきっかけとして、二人の関係は完全に崩壊しました。ヴォルテールは、人と会うたびにルソーのことを悪く言いました。二人の関係は世間にも知られ、市民もルソーを煽るようになっていきます。「あなたを見て、ルソーの嘘つき野郎がまたやってくる。」ルソーがジュネーブに戻ることを知ると、即座にヴォルテールはジュネーブ政府関係者にも流言飛語を広めました。これによる市民や政府の圧力によって、ルソーはパリとジュネーブに住むことができなくなってしまいました。しかし、ルソーは自分の思想を広めることを諦めず、代わりに新しい方法を試みました。彼はロマンス小説の中で、自身の考えを巧みに表現したのです。そして1761年、彼が書いた最初のラブストーリーを出版しました。登場人物は主に四人。「青年の男性、貴族の女性、ジュリー、ジュリーの家庭教師」の愛の悲劇がテーマとなっている物語でした。ここで描かれた恋の苦しみや儚さは、貴族の女性から多くの共感を得ました。そして、どん底にあった世間からのルソーの評価は、段々と上がっていきました。このルソーの作ったロマンス小説は、人間の感情や繊細な心の機微が見事に表現されていました。18世紀以前の合理化されていたフランス社会では考えられないような作品でした。この後の19世紀、ルソーのロマンス小説を模倣とした小説が増え、フランス社会全体としてロマンチックなものとなっていきました。つまり、ルソーは文学界におけるロマン主義の先駆者ということです。1762年、自身の作品が好評であることを知ったルソーは、改めて「社会契約論」を発表します。「社会契約論」、あなたも一度は聞いたことがあると思います。今日、私たちが暮らす社会の最も基本的な考えは、彼の考え方からきています。例えば、人権や国民主権などがそうです。僕たちは、このことについて小さな頃から考えされられてきました。しかし当時のフランス社会では、ルソーのこの考えはあまりにも前衛的であり、一部の宗教を非難することさえありました。そのため、与党の貴族階級の人たちは、その考えを受け入れることができず、やがてルソーの書いた「社会契約論」は絶版となりました。しかし、他の本は絶版になりませんでした。Amirは人間の出生から教育、結婚までの全過程を説明し、社会の批判を受けないようにしながら、自然や人間の性質を説きました。「ルソーは極めて自然で、真面目な思想家です。彼は人間の本性とは何か、文化をどのように発展させていくべきかなどを教えてくれるでしょう。彼の素晴らしい思想は、今の時代に合っていて、私たちに新しい道を示してくれます。」とルソーについても書いています。元々その本は、母親の育児促進を唱えたものでした。そしてそれは当時の妊婦たちに大きな影響をもたらしました。その本も当時の社会的な問題のため絶版となってしまいました。この二冊の本が最初に出版されたとき、ルソーは政府が捕まえに来ることを薄々気づいていました。しかし、ルソーを追うのはパリ政府だけでなく、ヨーロッパ全体がルソーの敵でした。彼は逃げて、逃げて、なんとかイギリスにいるヒュームという知人の元に辿り着くことができました。しばらくして、ヒュームはルソーを助けるためのお金を国に申請しました。しかし、ルソーはそのお金を受け取りませんでした。ルソーは同居する中で、ヒュームにも不信感を募らせていきます。ヒュームは、この時のルソーにどうしたいかということを聞いた時、ルソーはヒュームの案に賛成しました。ヒュームは、秘密を守るという約束のもとイギリスの王に状況を説明し、年金申請を完了させました。しかし王はルソーのことを知っていて、他人からお金を受け取るような人ではないということも知っていました。フランスのルイ15世もそれを知っていて、かつては、ルソーの作った音楽に熱狂しお金を与えたいと思っていました。しかし、やはりルソーは拒否しました。この断固とした姿勢を貫くルソーを見ても、ヒュームは諦めず、その理由を聞こうとしました。しかしルソーは決して答えませんでした。その後、ヒュームはルソーを助けたことを後悔しました。一ヶ月後、ヴォルテールもそれについて知りました。この出来事を基にヴォルテールはまたルソーを狂人だと世間に行って回ります。ルソーはこれら全てをヒューム、ヴォルテール、及びダランベールの陰謀であると考えました。ルソーは、「すべて自分を殺すため」なのだと人間不信となりました。ルソーは、ヴァランス夫人やデイドロなど仲の良かった人たちとの関係も断ち切ってきました。このような特徴や経験を持つルソーは、イギリスで彼を助けようとしてくれた人々も後にしてフランスに戻ってきました。このときのルソーは、非常に怒っていました。そこで何をしたのかというと、彼は自身の過去の経験を書き値めていきました。そしてこれが現代にも残る有名な「告白」という本の原点となります。この本がなければ、私たちは当時のフランスで起こった多くのことを詳しく知ることができなかったかもしれません。結局、1778年にルソーは表舞台から姿を消し、総合失調症で倒れパリ北東部で亡くなりました。彼が死んだときある人は言いました、「彼は貧しさにつまずき、彼が乗った馬車はひっくり返され、そして彼は悪い犬たちに噛みつかれた。」

偶然にも同年にヴォルテールも亡くなりました。10年以上経って、自然、自由、平等のスローガンを掲げて運動する人々がいることを誰も予想できませんでした。彼らは一人の市民を指導者を選挙しました。これは、共和制主義の新たな方法であった言われています。それから、彼らは刑務所から銃を強奪し、壮大な規模の革命を起こしました。革命の成功後、人々はルソーとヴォルテールの考えが革命に大きな影響を与えたと考えました。二人の遺体は、栄誉の殿堂である「パンテオン」に眠っています。それぞれ大きな棺の中で向かい合って眠っています。ルソーの棺には「自然と真実の人」と刻まれています。ヴォルテールの棺には「詩人、歴史家、哲学者」と刻まれています。今、このパンテオンに二人が入ってから200年以上の年月が過ぎています。